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Author:kitzm
幼児専門「でき太くんのチルドレンズハウス」、「でき太くんの算数クラブ」で指導をしている北澤です。
専門は、幼児教育。子どもの中から生まれる能力の芽を、子どもの力でグングン伸ばせるような指導を日々、考えています。 

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チルドレンズハウス 夏②


チルドレンズハウス、室内では、子どもが自分で選んだ活動に
好きなだけ集中して取り組める環境を作っています。

リサイクルビーズ作り。 細かな作業を、3歳の子どもが一生懸命、作っています。

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水遊び。目もりを見ながら、水の流れを一生懸命見ています。

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鉛筆を持ってお絵描き。 描くもの全てが傑作。

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そして、お手紙。 ♡をかいてくれました。

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チルドレンズハウスの夏 2016 7月①


しばらくブログ更新が滞っていましたが、チルドレンズハウスは
おかげさまで、元気な子どもたちと活動しております。

最近のチルドンレズハウス(7月)は、夏ということで
梅シロップ作りをしました。

チルドレンズハウスの子ども達は、料理など食材を使った作業が大好きです。
しかも、頻繁にクッキングなどもしていますので、手つきもいいです。

見ていて、すごく頼もしいです。


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作業の最初から最後まで、子どもたちだけの力で取り組みます。
大人の手が入ることを嫌がります。

「自分で」。
これが、子どもの気持ちなんでしょうね。

必要最低限の介添えだけして、あとは子ども達にお任せ。
本当に頼もしく思えたひと時でありました。





季節の食材作り


チルドレンズハウスでは、季節感を大事にしていきたいと考えています。
そこで、旬の食材を使って、いろいろな料理や保存食作りに挑戦します。

このような活動をするのにも、それなりの理由(意味)があります。
というのは、日本には四季があり、国土の7割が森林といわれるほど自然が豊かです。
四季があること、そして豊かな自然があるからこそ、私たちの生活形態、文化は豊かなのだと思います。

当たり前に生活していると、なかなか気づけませんが、
いかに日本の自然が豊かか。
四季があることが、どんなに幸せなことなのか。
そして、その中から生まれた食文化も、どれほど豊かなのか・・・ ということを 感動せずにはいられません。

四季があること。
国土面積の7割以上が森林であるほど豊かな自然があること。
これらが、日本人の自然感を培わせてくれる大事な要素だと思います。

現代は、文明がとても発達したことで、便利な世の中になりましたが、
少し手間をかけるだけで、先人たちの知恵で伝承されたすばらしい食をいただくことができます。

日本の自然から生まれた食文化、そして自然感。
こんなことを、チルドレンズハウスでは、子ども達と一緒に体験して、
日本の自然のすばらしさを、知る・・・ というよりは、感じてほしいと思っています。


・・・ということで、
2月には、ここ信州(茅野地方)で食されている“凍み大根”を作りました。
大根を煮て、紐に通し、外の空気にさらしておきます。
冬は日中も氷点下。 プラスに上がらない気温。
朝晩は、-10℃・・・ といった厳しい気候の中に大根をさらし、
凍みさせて、乾燥させて、保存食として扱います。

この全ての工程を子ども達と体験。
大根の変化を間近で見る事が出来ます。

そこで、まずは大根を切るところから。
年中さんの男の子たちに大根を切ってもらいました。
年中さんぐらいになると、大分、手先や手首の筋肉もしっかりしてきて、
バランスがとれるようになってきます。
動きに安定があり、頼もしいです。

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大根を切る厚さがどのくらいか、定規を使って測りながら切っていた姿には感心。

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その後、1カ月ほど、凍みさせて出来上がり。
出来上がった後は、こうやって3歳の子どもがハサミを使って、完成系へと近づけてくれました。

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あとは、料理をする前に水にしたして、水分を含ませ、料理します。
料理も、子ども達と一緒に。
凍み大根の煮物。 かなり味がしみて美味しいです。

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3月は、味噌作りです。
塩と麹を混ぜる作業、キャッキャッキャ 言いながら 楽しんでいました。

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作る工程作業は長いですが、こうやってその季節に、
その季節でしか味わえない食材を使って食すこと、作ることをしながら、
身体の一部になっていくと思います。

そして、その季節にしか味わえない食を楽しむことで、
自然の恵みに感謝できる人間になれるんだと思います。



クッキング


チルドレンズハウスでは、レッスン中。
または、月に2回ほど土曜日の昼にクッキングを行います。

子どもたち、クッキングが大好きです。

きっと、ご家庭でも、何かキッチンでボウルとおたまや箸を使って
混ぜるのをしたがったり・・・と、料理の作業をまねてやろうとする姿、
あるかと思います。

チルドレンズハウスでは、幼児期の子どもたちの学び・発見・楽しみの場所として
開いているので、クッキングの活動も、とても大事にしています。

本物の器具と食材を使い、本格的に、自分たちが食すものを作ります。

子どものクッキングは、奥が深いです。

測りを使って、食材の重さを測ったり、食材を数えたり・・・といった算数的な概念。
様々な食材を混ぜ合わすことによって起こる化学的な変化。
1つの食を作りあげるのに必要な作業工程を考える 論理的思考。
ほどよい「美味しい味」をつくりあげるための、塩梅を見つける感覚。

などなど、料理には、子どもが夢中になる要素が満載。
しかも、この料理に含まれているそれぞれの要素が、思考・想像・想像力の下地でもあります。

そんなことを思うと、多少、作業中、散らかっても。
多少、何か失敗しても、大した問題ではないように見えてきます。

子どものペースで取り組めるクッキング。
子どものペースで取り組める活動の場。
チルドレンズハウスが目指すところであります。


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見えない革命


子どもたちと一緒に過ごしていると、
子どもの集中力に驚かされます。

5分、10分、15分・・・・ と、ずっと集中して取り組んでいることがあります。

集中して取り組んでいると、どんどん子どもの能力が伸びていっているようで、
最後に出来上がった作品を見ると、びっくりするぐらいの大作です。

子どもは、実の体験を通して、様々なものを習得していっています。
習得したことが、頭の中で抽象化され、思考が繰り広げられています。
そして、自然とアウトプットされたものというのが、
子どもの頭の中でしっかりと抽象化されているものという証拠になります。

実の体験を通しながら、抽象の世界に入ろうとしている姿。
これが、子どもが集中している間に、私たち大人が見えないところで
繰り広げられているように思います。

まさに見えないところでの革命が、子どもたちの中で湧き起っている感じ。

この姿は、すごく神秘的で、大人が口を出したり、手を出したりしてはいけない領域のように感じます。


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