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Author:kitzm
幼児教育専門「チルドレンズハウス」代表の北澤です。
子どもたちが、今の子ども時代を存分に楽しめるように。
子どもの中から生まれる能力の芽を、子どもの力でグングン伸ばせるように。
日々、子どもの成長、子どもの感性が大事にできるように活動しています。

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子どものアート


2017.4月

最近のチルドレンズハウスでは、子どもたちの創作活動を多くやっています。
先日の子どもの様子。

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一人ひとり、思うがままに、様々な色を選び何かを描いています。
ちょっと前までは、ただただ色を塗るだけしかできなかった子も、
いつの間にか、人間や動物が描けるようになっています。

子どもたちのお絵描きの様子を見てみると、まるで子どもの頭の中をのぞいているようです。

始めのうちは、鉛筆や筆、ペンなど、書く/描く道具との初の対面。
まるで未知との遭遇・・・のように、殴り書きをしながら、書く/描くことの感触を味わっている感じです。

その後、だんだんと目に入ってきた情報を整理し、自分の頭の中で書きたい/描きたいことを決めて、
手を使い再現を始めます。

子どもが成すこと全ては、今までの積み重ねの集約であり、さらに次へのステップのようなものでしょうか。
毎回、子どもの神秘さを感じます。





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幼児の算数



2017.3月25日

幼児の教室では、とにかく具体的な体験を重要視しています。

数、算数は抽象的なので、具体的な体験が必要です。
が、どのように抽象的なものを具体的に体験させてあげるのか。
これが、課題になると思います。

数には、「数量」と「数字としての記号」。
この2つのコンビネーションが重要です。

幼児期の算数にとって大事なのは、まずはこの2つがのコンビネーションが
連結してイメージを持つことができるかどうかです。

そこで、チルドレンズハウスの教室では、子どもたちの数概念の定着度合を見ながら
遊び感覚で数に触れる遊びをしています。

これは、ビーズを使って「10のかたまり」を作って、100に近い数量を目でみて体感する作業。

数えながら、細かなビーズを針金に通していく作業は、大人にとっては簡単でも、
幼児期の子どもにとっては大きな仕事。
かなりの集中力が必要になってきます。
なので、間違っていでも、決して指摘はしません。
がんばっているので、数え間違えても指摘はしません。
さりげなく、10になるように調整してあげれば十分です。

この遊びをしながら、最終的は「10のかたまり」がたくさんできます。
その後、「10のかたまり」を数えて、100に近い数がどのくらいかを目でみて体感してもらいます。


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今回は、数に慣れ始めている子どもだったので、一緒にマス目に数を数えて
数字と数量も一緒に見てみました。

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その後、一緒に取り組んでいた子が、紙に数字やひらがなを書き始めました。
こういう内発的に知性の発達を表現・発揮する姿を見ると感動します。

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子どもは、既知のことから思考を繰り広げ、あれこれ考える大人とは全く違います。
幼児期の子どもは、学びを始めたばかりの存在。



3月の森散策


2017.3月18日

この日、今年初の山散策。
一応テーマは、「春を探しに」。
が、春はまだまだで、冬の名残がありました。

里は春らしくなってきていますが蓼科の山はもう少し待たないといけないようです。

そう。
雪です。

雪遊び納め?!とでもいうべきでしょうか。
チルドレンズハウスの子ども達、雪遊び、とても楽しんでいました。

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今回の散策、子ども達の楽しい思い出になりますように。
そして、こういう自然が、ずっと残りますように。


世界がもし100人の村だったら ワークショップ


2017. 3月12日

「世界がもし100人の村だったら」を、小学生クラス(子ども自然哲学塾)と合同で行いました。
チルドレンズハウスからも、幼児の子どもが何人か参加。

今回は、ありがたいご縁でつながったフィリピンで貧困層の生活・教育支援をしているNPO法人Actionの方のご協力のもと、このワークショップを開くことができました。

まだまだ生まれて5,6年しか経っていない子ども。
彼らの目には、この世界はどのように映っているのでしょうか。
73億人で出来上がっている世界はイメージできているのでしょうか。

地球(世界)には大陸があること。
世界には、いろんな言葉があること。
お金持ちの人もいれば、お金がない人もいる・
・・・なんてことをおぼろげながらにも感じ取れる“きっかけ”になれば良し。

最後に、30年後の地球をイメージしてお絵描き。
チルドレンズハウスの子ども、一生懸命に絵を描いていました♪

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上の絵で、チルドレンの女の子は、自分の中にお父さんとお母さんの絵を描きました。
「大好きな家族がいると幸せだから。」

すごくメッセージ性があります。

激動の時代。
紛争。貧困。環境破壊・・・
嫌なニュースがあとを絶たない時代ですが、30年後も、ずっと皆が笑顔で、幸せな地球であってほしい。

子どもの純粋な気持ち、真向から頂きました。



文字を書くこと


2017.3月8日

先日のレッスン中。
一人の子どもが、白い紙を持って、いろいろ考えていました。

「何かかきたいけど、かけいない!」と言って、苦しんでいました。

まるで、なかなかいい案が浮かんでこないで、考えこんでいる芸術家さんのようでした。

しばらくして、「ひらがなが書きたい」と言ってきました。

書きたい文章は
「ドッジボールをしたとき、しゃがんでみたら かった」という文章。

先日、ドッジボールをした時の気持ちを文章に表したかったようです。

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そこで、私が例文を書き、子どもは、私の例文とひらがなの表も見ながら、
一生懸命に書いていました。


ひらがな、ことば というのは、抽象的なもの。
それでも、私たち人間は、生まれてからすぐに人間社会で生きるので、
ことばがある生活の中で生き、コミュニケーションツールとしてのことばが
使えるようになってきます。

さらに、ことばには、文字があり、文字でも伝達するということを学んでいかなければいけません。
文字を使って、自分の言いたい事を表現すること。

幼児期の子どもにとっては、話す言葉以外に、表現する方法を習得するという
大人にとっては当たり前のことを習得する時期にいます。

自分の気持ちをことばで表現することも、まだまだ未熟な時期の子どもが、
ひらがなという文字を使って、自分の気持ちを表現することも同時にしようとする時期。

今回の子どもの様子を見ていると、
話すことばでも、書きことばでも、表現したい内容は子どもの気持ちや考え。

大事にしたいな~と思う一時でありました。



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